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全部入り”といううたい文句で花々しくデビューしたSOFTBANK911T(
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3Gハイスピード、ワンセグ、3インチワイドVGA、324万画素デジタルカメラ、本体メモリ1G、Felica、etc・・・スペックをみると、まったく隙の無い充実っぷり。
実はもう、発表当初からスペック表見て、
コレダ!コレしかねぇ!強いて言えば、こんなデカイ液晶でスライド式なんて
壊さないハズが無ぇ!という、極めて後ろ向きなマイナス点しかない・・・と思っていたんですが。
2chのスレでチェックしてると、どうしてどうして、次々出てくる不具合・不満点の嵐。
ほぼ同時期に発売がつづいた、SHARPのAQUOSケータイの神っぷりも、この状態に拍車をかけていたこともあるだろうが、正直、ちょっと引いた。
でまぁ、それから3ヶ月ほどたって、実際に実機を手にしてしまったんですが。
今までわりと評判の悪かったケータイを2年使いつづけていたこともあって(同じく東芝902T。そんなこといっても愛していたさ)、正直、ナニが悪いんだかわかりません。
とはいえ、2、3日使ってみた感想。
・のっぺりしたスライド式のボディは、手にしてみると思いの外かっちょいい・・・
・だがしかし、のっぺりしすぎてて、今にも手からすべり落ちそうな
・画面の割りにコンパクト。薄いし。よく収めたもんだ
・ところが、薄すぎるのと液晶が表面を占有しすぎてて、スライドを閉じた状態では扱いづらい。やたらと小さいデジカメみたい
・開いても、キーの上部はスライドの谷に指がつかえて打ちづらい
・デジカメは機能豊富。東芝独特の画像の赤みも、好みによってあらかじめ設定しなおせる模様
・ただ、全体にもっさり気味。ずっと東芝使ってたからあんまり気にならないけど。
・フォントが何か評判悪いようですが、ずっと東芝使ってたかr(略
2〜3日だと、まだまだ機能全てに手が届かない・・・それが楽しみなんだけどさw
本家購入顛末はこっち